県総体の戦績報告・特別寄付のお願い・北信越高等学校体育大会結果

県総体の戦績報告

　長岡高校テニス部選手の平成２５年の戦績報告をいたします。
５月３１日から南魚沼市大原運動公園を会場に開催されました新潟県高校総体においては、団体戦で女子が８年ぶりの優勝をかざり、男子はベスト８でした。
個人戦では女子シングルスで本間花穂（３年）選手が１位、柳沢詩帆（１年）選手が３位で全国大会への切符を手にしました。
男子シングルスではベスト１６に二人でした。
男子ダブルスでは３位に一組、女子ダブルスでは３位が一組という結果でした。

　女子団体戦決勝は新潟第一高校と１－１でシングルス№２に勝負がかかり、観衆全員が見守る中ジュースを何度も繰り返した末の勝利でした。
毎年感動させられますが、本当にすばらしい試合でした。
それはまた№１の本間選手に頼ってきたチームが、彼女の敗戦に接して、一段と結束を強くし意地を見せてくれた場面でもありました。

　全国大会を経験した選手も残る中でさらに切磋琢磨して、より上位の戦績を目指して欲しいと思います。
　精一杯戦い抜いた選手、応援をがんばった部員、ご指導いただいた先生方に心からの賛辞をおくります。
ＯＢもたくさん応援に駆けつけてくださりありがとうございました。
来年も更なる活躍を期待いたします。

第６５回新潟県高等学校総合体育大会

５月３１・６月１・２日
南魚沼市大原運動公園テニスコート

平成２５年７月

長岡高校テニス部
ＯＢ各位

長岡高校テニス部

長岡高校テニス部OB会

会長　星野　恭徳

特別寄付のお願い

　別紙のように現役選手は新潟県高等学校総合体育大会において団体戦・個人戦をたたかい女子団体と、シングルスで三年生の本間花穂選手と一年生の柳沢詩帆選手が全国大会への出場権を得ました。
全国大会は８月１日から８日まで福岡県の博多の森テニスコートをメイン会場にして開催されます。
　春の選抜大会でみんなが勝利を体験している福岡の地ですから、出場選手には新潟県代表という誇りを胸にその実力を十二分に発揮してもらいたいと思います。

　ＯＢ会役員・幹事会で今後の大きな目標として、コートのオムニコートへの改修を決定し、校長先生とも話し合って前向きに取り組んでいきましょうとの賛同をいただきました。
ＯＢ会で経費を負担して改修、メンテナンスを行い県に寄付する形をとります。
　ＯＢ会の最大の目的は現役の援助です。現役選手をサポートしていけるように向こう５年間特別寄付を募ります。改修の時期や経費がどれくらいかかるかこれから検証していくところですが、最大規模の事業になることは間違いないでしょう。少しでも資金を増やしていきたいと考えております。
　事情をお察しの上ＯＢ各位からの寄付をお願い申し上げます。

特別寄付金１口　３，０００円

（複数口の寄付をお願いします）

納入は、同封の郵便局振替用紙にてＡＴＭをご利用ください。
（手数料は不要です。ＯＢ会費・寄付の内訳を書いてください。）

北信越高等学校体育大会結果

６月１５・１６日
福井市わかばテニスコート